温かみのあるステッチキルティング仕様で新たな魅力を放つ!
1987年、デザイナー"ティンカー・ハットフィールド"がパリのポンピドゥー センターに着想を得て創り出した、"AIR MAX 1(エアマックス1)"。"NIKE(ナイキ)"のイノベーションであるビジブル"AIR"クッショニングシステムを初めて採用。ミッドソールから覗くエアウィンドウは優れたクッション性を誇るとともに、画期的なテクノロジーとして、その後のスニーカーシーンに多大な影響をもたらした。その原点である"AIR MAX 1"は、いまもなおその新鮮さは失われることなく、時代を経ても変わらない魅力を放ち、世代を超えて愛される存在となっている。
ウィンターシーズンに合わせて、温もり溢れるファブリックを用いた一足が登場。アッパーはキルティングステッチを施したナイロンで、タンブルレザーのクォーターパネルとマッドガードにはスウェードが重ねられている。オレンジ色のクリアなアウトソールには、目を引く大きなスウッシュが配置され、歩くたびに視線を惹きつける遊び心を演出している。
海外では2023年11月11日にNIKE.COMで発売開始。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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