個性的なルックが再びスニーカーシーンにカムバック!
"ADSUM(アドサム)"は、「アスリートと美意識のため」という信念の下、スポーツとファッションの両面を楽しむことができるブランドとして、2015年にブルックリンで誕生した。スポーツやアウトドアに、ニューヨークの特色を加え、デザインのみならず機能性とディテールにも重点を置いたアイテムを生み出している。2017年に"ADIDAS(アディダス)"と共にサッカーキットを展開。そして今回は、2010年代初頭に誕生して以来、ほとんど日の目を見ることがなかった、隠れた名作"SAMBA MILLENNIUM(サンバ ミレニアム)"にスポットを当てた。最も古いサッカーシューズとして誕生した"SAMBA"を屋内ピッチで履けるように、現代的なテクノロジーで再構築。象徴的なディテールを踏襲しながら各パーツをデフォルメ、そしてソールは前後で分割して安定性を高める"TORSION(トルション)"で搭載。クラシカルな装いとハイテク感が入り混じるY2Kスタイルが特徴となっている。今作ではつま先の "T "字型はグレーの毛足の長いスエード、アッパーはベージュのリッチなレザーでまとめ上げた。スリーストライプスとヒールタブにはブラックを配置。
シュータンにはパフォーマンスの"EQUIPMENT"ロゴが配され、サイドには定番の "Samba "の文字に代わって、"Adsum "のブランドロゴがデボス加工で施されている。そしてアウトソールは半透明のガムアウトソールが使われ、中央に赤いラインが駆け抜ける。
海外では2023年11月16日にADSUMにて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。