往年の名作シグネチャーがオリジナルのディティールで復刻!
90年代に、"MLB"と"NFL"の最高峰の舞台、ワールドシリーズとスーパーボウルに出場にし、NFL殿堂入りも果たしたスーパーマルチアスリート、"DEION SANDERS(ディオン・サンダース)"。ド派手なライフスタイルや破天荒な言動から、現役時代は"ネオン・ディオン"や"プライム タイム"といった華やかな異名を取るも、2021年にジャクソンビル州立大のヘッドコーチに就任すると、様々な困難に立ち向かいながら見事な手腕を発揮する。2023年、現役時代にシグネチャー契約を結んでいた"NIKE"と再契約をアナウンス。煌びやかなキャリアを象徴した"AIR DIAMOND TURF(エア ダイヤモンド ターフ)"をはじめ、往年の名作たちの完全復刻に期待が高まっている。1996年に発売されたサードシグネチャー、"AIR DT MAX 96(エア DT マックス 96)"は、フレイムパターンを描いたような力強いアッパーデザインとミッドフットストラップ、特大のヒールマックスエアが印象的なターフトレーニングモデル。2023年の再契約後には、ソールユニットを"ZOOM X"へと刷新したPEモデルもリークされていたが、2024年、往年のデザインでの復刻との一報が入った。2018年にも復刻された"モノトーン(316408-003)"と同様の配色となりそうだが、細部のディティールやシグネチャーロゴなど、よりオリジナルに近づけたリマスター仕様となっている。
海外では2024年4月25日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。
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