2006年発売の"AIR JORDAN 4 RARE AIR"を彷彿させるカラーリング!
その名に相応しい歴代作のディテールを掛け合わせて誕生した、"JORDAN LEGACY 312(ジョーダン レガシー 312)"。2018年にアーバンカルチャーを牽引しストリートでカリスマ的な人気を誇るデザイナー、"DON C(ドン・C)"が手掛けたハイブリッドモデルである。"シカゴ"の市外局番を名前に冠し、1980年代に"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"がコートで着用したモデルで構成。"AIR JORDAN 1"のアッパーと"AIR JORDAN 3"のヒールタブとソールユニットを融合、さらに"ALPHA FORCE LOW"のストラップを付けてクラシカルなスタイルへ。今回は2006年にその名を轟かせた名作"AIR JORDAN 4 RARE AIR"のカラーパレットを踏襲。ホワイトベースでまとめたアッパー、そこにブラックのスウッシュが駆け抜ける。マッドガードにはグレーでエレファント柄、ヒールにはイエローをベースにスプラッターペイントを施した。未だ復刻がされていない名作へのオマージュとも言える一足となっている。
海外では2024年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。