ノスタルジックな魅力を宿す"ハリスツイード"コレクション!
ファッションシーンの定番モデルに数えられる"PUMA(プーマ)"の名宝、"SUEDE(スウェード)"。その原点は、1968年、オリンピックの金メダリスト"TOMMIE SMITH"が人種差別に反対したパフォーマンスと共に、"表彰台の側に脱ぎ置いたトレーニングシューズ、”CRACK(クラック)”と言われている。その後、バスケットシューズからストリートへ、様々なカルチャーをくぐり抜けた「PUMAのSUEDE(素材)のスニーカー」は、いつしかその名が正式名称となった。サイドに"フォームストリップ"が駆け抜けるオーセンティックはデザインは、およそ半世紀を経ても不変。現在では多くの名作コラボレーションにも採用され、世代や性別を問わず絶大な支持を集めている。新たに、ウインターシーズンのファッションに欠かせない英国発祥のウール素材、"HARRIS TWEED(ハリス・ツイード)"を纏ったコレクションが登場。アッパー全体を伝統のチェックで包み込み、フォームストリップは毛足の長いスウェードで温かみのある仕上がりへ。シュータンには、英国王室から使用が許可された証である宝珠の入ったラベルをセット。発色の良いレッドベースとイエローベースが展開され、いずれもウインターシーズンの足元に華を添える。
日本国内では2023年12月1日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は22,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。