スリークなボディに進化するディテールを携えた最新作!
"NIKE AIR(ナイキ エア)"を内蔵した初のバスケットボールシューズとして誕生し41年、スニーカーカルチャーを代表する、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は様々な形で進化を遂げてきた。オリジナルのデザインには存在せず、後々から加えられたディテールの中で定番となったものとしては、ミッドカットのデビューと共にアイステイに加えられたスモールスウッシュや、同じく1990年代半ばに登場したデュブレなどが挙げられる。もはやAF1に欠かせない要素となっているそういったディテールは、長い歴史の中で受け継がれてきたものだが、近年になってしばしば見られる新たなディテールも年月が積み重なる中でレギュラーの扱いを受けるようになっていくのかもしれない。
新作となるホワイトとブラックの2カラーで登場したのはスリークなボディにいくつかのディテールを加えたローカット。トウサイドには、"KITH(キス)"とのコラボレーションなどに見られるスモールスウッシュを配し、ヒールには着用性を向上するプルタブをセットした。さらにサイドパネルにはリップストップナイロンをパネリングし、通気性を確保。AF1の新たなスタンダードを示す1足となるのかもしれない。
海外日本国内では2023年に発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■BLACK(FZ4625-001)
■WHITE(FZ4625-100)