“和”の要素を取り入れたこだわりが詰まった逸品!
古着ファッション・カルチャーを日本に根付かせたパイオニア、聖林公司が運営するハリウッド ランチ マーケット。その派生ブランドとして誕生した"BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルー ジャパン)"。日本の伝統技法である本藍染めを中心に、"MADE IN JAPAN"にこだわった製品を生み出している。今回は"PUMA(プーマ)"との初タッグによる、最上級のこだわりを詰め込んだコラボレーションモデルを発表。ベースには誕生から50年目を迎える名作"CLYDE(クライド)"と、1970〜90年代中期の西ドイツ軍が使用したインドア用トレーニングシューズがベースとなる、"ARMY TRAINER(アーミートレーナー)"の2型を用意。"CLYDE"では濃紺の日本製ワックススウェードを贅沢にあしらった。そしてライニングとシューレースは、ブルーブルージャパンが得意とする“絞り染め”によって色付けされている。"ARMY TRAINER"では、上質なホワイトレザーを使い、つま先の補強にグレーのスウェードを配置。ライニングは"GORE-TEX(ゴアテックス)"を採用することで防水性を高めている。インソールには“キリエサクラ柄”がアクセントに入る。
日本国内では2023年12月8日にブルーブルージャパンにて先行販売、12月9日にプーマストアで発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■CLYDE 46,200円 (税込)
■ARMY TRAINER 38,500円 (税込)