独創的なディテールで個性に満ち溢れた仕上がりへ!
Y2Kのキーワードがファッションシーンで注目を浴びる中、当時のハイテク感あふれるランニングシューズのシルエットが人気を集めている。その中で"NIKE(ナイキ)"では2000年代のモデルをピックアップ、それらを現代的な視点を通して再構築して展開している。この"P-6000"は、2006年の"ペガサス 2006"と2008年の"ペガサス 25"のディテールを抽出、それらをデフォルメしてファッションシーンで使えるインパクトあるシルエットに作り直した。シューレースと一体化したレイヤードパーツは"2006"、縁取りを施したスウッシュは"25"の特徴的なデザインを踏襲。アッパーは通気性に優れたダブルラッセルメッシュにシンセティックレザーを重ねサイバー感溢れるレイヤードスタイルを生み出した。
最新作では、モダンでエネルギッシュなカラーリングでまとめ上げた。重厚感あるブラックと光を反射するシルバーのリフレクティブ素材で構成。サイド中央に入るスウッシュにはネオンカラーで縁取ることでインパクトを持たせている。また細いシューレースにレースロックを装着するなど、いまっぽいトレンドを抑えているのも見逃せない。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。