3種のマテリアルを組み合わせたナチュラルカラーが登場!
1982年、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を搭載した初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。デビュー当時のAF1はMLBとNBAの2つのキャリアを送った、"DANNY AINGE(ダニー・エインジ)"のP.E.(プレイヤーズエディション)などを除くと、ホワイトをベースに、スウッシュとアウトソールのみカラーを配置したスポーティーなデザインのみであったが、復刻が本格的に始まった1990年を境にカラーベースのデザインも多数登場し、現代に至るまでスニーカーシーンに君臨することとなる。
新たに登場したのは、FWシーズンにマッチしたアースカラーをベースとするローカット。オーバーレイには漆喰を意味するダークスタッコのレザー、アンダーレイにはミディアムオリーブのナチュラル系カラーでアッパーを構成し、サイドのスウッシュとヒールタブにはスウェードを使用した。さらにシュータンにはリップストップナイロンを配置し、アウトソールはクリア素材のアクセントを追加。シックな装いの大人のAF1へと仕上げられている。 日本国内では2023年11月30日に発売開始。価格は17,270円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む