二人のスケーターの友情を讃えたコラボレーション作!
カナダ・モントリオールを拠点とするスケートおよびライフスタイルブランド、"DIME(ダイム)"。楽しむことをモットーとした遊びを取り入れた、スケーターらしいユーモア溢れるデザインセンスは、スニーカーシーンでも 遺憾なく発揮されファンを拡大している。今回は"ADIDAS(アディダス)"のスケートボーディングラインより、ドイツ出身のライダー、"DENNIS BUSENITZ(デニス・ブセニッツ)"のシグネチャーモデル"BUSENITZ VULC II(ブセニッツ バルク 2.0)"を使った、スタイリッシュなカラーリングが展開される。"ブセニッツ"と"DIME"の共同設立者の”アントワーヌ・アセリン”は、ブランドが誕生する前からの付き合いがあり、今回はその友情を讃えたコラボレーションとなっている。落ち着きあるウィートとグレーの2色が展開され、アッパーはスウェード素材をあしらった。そしてサイドのスリーストライプスには波打つように色合いを変え、外側には"BUSENITZ"、内側には"DIME"のゴールドの箔押しでロゴをプリント。耐久性に優れたバルカナイズド製のミッドソールも同色に仕立てることで、シューズ全体を統一感ある仕上がりへ導いている。
日本国内では2023年12月11日にアディダス スケートボーディング取扱店にて発売予定。価格は13,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■CARDBOARD/LIGHT BROWN-DARK BROWN(GW7232)
■CLEAR GRANITE/WONDER MAUVE-WONDER QUARTZ(GW7233)