デニム素材を全面に駆使したミッドカットがスタンバイ！
多様なカラーと素材を駆使し、数千種にも及ぶバリエーションを展開してきたストリートの王者、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。中でもデニム素材は2019年の、"LEVI’S × NIKE BY YOU AF1"で争奪戦が繰り広げられた人気素材の1つだ。デニム素材がAF1に初めて用いられたのは2001年の、"AF1 MID WHITE/DENIM(630136-146)"で、日本企画の、"CO.JP"でのリリースであった。スニーカー史には歴代の名作として刻まれる、"DUNK SB REESE FORBES"のようにデニム素材は多くのスニーカーヘッズたちに指示を受けている。
今回新たにデニム素材を用いたミッドカットのシルエットがラインナップされた。アッパー全面には濃厚なインディゴブルーのデニム素材を駆使し、ステッチングはホワイトでパネルデザインを強調。サイドのスウッシュは同色のレザーで素材のコントラストを構成し、ホワイトのソールユニットでスポーティーな雰囲気をプラス。レザー製のシュータンラベルや、ステッチによるアイレットなど派手さはないが余分な装飾のない分、味わい深いディテールが際立つ仕上がりとなっている。
海外では2024年春に発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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