サッカーのドイツ代表のエンブレムが入り!
1949年にドイツの"アドルフ・アディ・ダスラー"によって創設された、"ADIDAS(アディダス)"。フットボールスパイクの製造を中心に事業を拡大。1954年のW杯には西ドイツ代表によって履かれ、いわゆる「ベルンの奇跡」と呼ばれる優勝に多大な貢献を果たした。その黎明期から長い蜜月を結ぶドイツ代表をモチーフにした一足が登場する。ベースには、1965年、トラックとサッカーフィールドの両舞台で活躍を遂げる、汎用性に優れたトレーニングシューズとして誕生した、"GAZELLE(ガゼル)"を採用。ドイツ代表のホームユニフォームをモチーフに、ホワイトとブラックのコンビネーションで構成。シュータンには1978-2003年に使われていた、ドイツ代表のエンブレムであり、"黒い鷲(アドラー)"が入った、"DEUTSCHER FUSSBALL-BUND"のロゴが入る。ドイツチームのDNAが刻まれた特別な逸足となっている。
日本国内では2023年12月8日にアディダス オンラインにて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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