五輪開催に合わせてスペシャルカラーリングが復活へ!
2024年はフランスのパリでオリンピックが開催される。"NIKE(ナイキ)"の"AIR MAX 1(エアマックス1)"の誕生のきっかけもパリだった。デザイナーの"ティンカー・ハットフィールド"がパリの総合施設"ポンピドゥーセンター"に訪れ、建物の内部が見えるスケルトン構造からヒントを得て、革新的なビジブルエアを考案した。ミッドソールの一部をくり抜き、クッショニングテクノロジーを可視化することで、それまでのスニーカーとは一線を画する未来的なデザインを実現させた。その原点である"AIR MAX 1"は誕生から37年が経とうとしているが、いまなお魅力は色褪せることなく、"NIKE"の定番としてリリースが重ねられている。今回は五輪開催に合わせて、2015年にリリースされた"OLYMPIC(オリンピック)"カラーが復刻されるようだ。米国代表のトリコロールがコンセプトとなっており、ホワイトベースのメッシュとレザーのコンビネーション、そこにネイビーをつま先とライニングに追加、シュータンとヒールのロゴにはレッドが添えられた。そしてサイドのスウッシュには金メダルをイメージしたメタリックゴールが輝きを放つ。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。