スタンダードな中にこだわりが詰まったファットな一足!
遊び心溢れるスタイルで人気を集める、"SSZ(エスエスズィー)"。"BEAMS(ビームス)"のバイヤーである、加藤忠幸がディレクションを行い、"SURF"、"SKATE"、"ZINE"の頭文字を取り、「いま自分たちが着たい服、自分たちのスタイルを音楽やアート、メッセージと共に発信する」レーベルとなっている。今回は、スポーツやストリートシーンにおける時代の寵児を支えてきた"PUMA(プーマ)"とタッグを組み、不朽の名作"SUEDE(スウェード)"の別注モデルをリリースする。無駄のない洗練されたデザインと、ハードな使用にも耐えるタフな作りは、80年代にブレイクダンサーやグラフィティライターたちから支持を集めると一躍、カルチャーシューズとしての地位を確立。そのタイムレスなシルエットは、本物志向のアーティストやスケーターたちをはじめ、いまでは永遠の定番モデルとしてファッションシーンでも支持されている。今回はファットシルエットに改良した"BEAMS"のオリジナルモデルをベースに、"SSZ"のアイデンティティを注入。肉厚なアッパーは、しっとりとしたグレーのスウェードをまとい、サイドにはホワイトのフォームストライプが映えるオーセンティックな仕上がりが魅力となる。またシュータンには"SSZ"のアイコンであるリーガルパッドをイメージ、複数枚のタグを縫い合わせることで本物のノートのような仕上がりとなっている。
日本国内では2023年12月23日にBEAMSにて発売予定。価格は26,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。