2024の新年を祝う "YEAR OF THE DRAGON" がスタンバイ!
ありとあらゆるものをコンセプトに取り込み、数千種のバリエーションを展開しスニーカーシーンをリードするキング・オブ・キックス、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。新年を飾る干支も2001年の巳年(へびどし)に、歴代の名作、"白蛇"が登場すると、"午(うま)"、"未(ひつじ)"、"申(さる)"、"酉(とり)"、"戌(いぬ)"が相次いでリリースされた。その後しばしの沈黙を経て2011年に、"卯(うさぎ)"で復活を遂げる。12年前の2012年にはAF1の30周年記念モデルの1つとして、"YEAR OF THE DRAGON(辰、たつ)"がリリースされている。
それから12年、2024年のニューイヤーを飾る、"YOTD"が新たにラインナップされた。アッパーにはホワイトのレザーをベースとして使用し、半透明のソールユニットは淡いガムライトブラウンからピンク系へとグラデーションが施されている。アウトサイドにはオーロラ加工を施したスウッシュを配し、シュータンにも同様の素材でロゴをデザイン。さらにイリディセントのパイピングを加えたヒールタブにはドラゴンを想像させる鱗状のパターンを使用し、インソールには、"龍"の文字をプラスした。随所のディテールにこだわりを感じさせる、"辰年"を祝うにふさわしい1足となっている。
海外日本国内では2023年に発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。