スプリングシーズンを先取るミントカラーがスタンバイ!
1982年、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のデザインにより、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を初めて搭載したバスケットボールシューズとしてデビューした、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。現在では4,000から5,000種がリリースされていると推測されるが、"DUNK(ダンク)"のようなオーバーレイとアンダーレイで異なるカラーを用いるブロッキングは、ミッドカットが登場して間もない1995年にリリースされた、"カロライナブルー/ホワイト"と、"ブラック/ホワイト"の2カラーが始まりだ。
新たにスタンバイしたのは、スニーカーシーンの春を先取りするパステル系のカラーを使用したローカット。ローカットのシルエットに、ミントグリーンとホワイトのツートーンでアッパーを構成した。アウトソールには再生素材を使用し、あたかもチョコミントのような風合いの漂うデザインへと仕上げられている。
海外では2024年春にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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