スタイリングに合わせやすい控えめなカラーリングで構成!
かつて過小評価されていた"ZOOM VOMERO 5(ズーム ヴォメロ 5)"がY2Kのトレンドに乗りリバイバルヒットを遂げている。オリジナルは、2010年にフルマラソン向けの高性能ランニングシューズとして誕生。通気性に優れるメッシュアッパーに、レザーやラバー製のケージを組み合わせ、プラスチック製の格子状ヒールケージが走行時の安定感を強化。"クシュロン"と"デュラロン"という異なるフォームに、フルレングス"ZOOM AIR"を内蔵した究極の快適さを追求したクッショニングが魅力となっている。2018年に"A-COLD-WALL*(ア・コールド・ウォール)"とのコラボや、2019年の"DRAKE(ドレイク)"のライブパフォーマンスで着用するなど、早くからトレンドセッターから注目されていた。現在、デビュー時を超える豊富なカラーパレットが展開され、スタイリングのワンポイントとして人気を集めている。
ハイテク感あるシルエットを、落ち着きあるライトオールウッドブラウンでまとめあげた。サイドを駆け抜けるスウッシュと、ミッドソールの一部には清涼感を漂わせるブルーを配置。ランニングシーンからタウンユースまで、日々の過酷な使用にも対応する万能な一足となっている。
日本国内では2024年1月15日にNIKE.COMにて発売予定。価格は22,880円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。