新機軸のエアマックスが遂にデビューを果たす!
1987年に発売された、それまで内蔵型だった"AIR(エア)"を可視化したランニングシューズ"AIR MAX 1(エアマックス 1)"。クッション性を視覚にダイレクトにアピールする画期的な一足は、その後の"NIKE(ナイキ)"のテクノロジーの代名詞として成長を遂げる。1997年にはポリマー製の半球体を重ねて衝撃吸収性と安定性の向上を図った、"TN"こと"TUNED AIR(チューンド・エア)"を搭載した、"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"がデビューするなど、テクノロジーは進化を続けユニークなシリーズ作が展開されてきた。そして2024年は"TN"をアップグレードした、"AIR MAX DN(エアマックス DN)"が登場するようだ。快適でファッショナブルなフットウェアを求める日常生活者のニーズに合うようにチューニングされた完全新作となる。ヒールには大きな4つのウィンドウが設けられ、そこには円形に突き出たエアユニットが内蔵されている。自然な足踏みの動きによりよくフィットするように中の空気圧が調整されている。またアッパーはメッシュを使い、その上につま先から踵にかけて等間隔に点線が施されている。つま先の補強やマッドガードなど、ステッチを使わない圧着で構成しており、それがさらにミニマルな印象を強調させている。
海外では2024年3月26日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。
UPDATE
日本国内では2024年3月26日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,130円 (税込)。
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