スケートシューズにもハイテクの波が押し寄せている!
2013年にアフリカ系アメリカ人として初めて"THRASHER MAGAZINE(スラッシャー・マガジン)"が選ぶスケーター・オブ・ザ・イヤーに輝いた"IHOD WAIR(イショッド・ウェア)"は、現在"NIKE SB(ナイキ SB)"に所属している。2022年初旬には彼のシグネチャーモデル、"ISHOD(イショッド)"がリリースされ、続いてビジブルエアを搭載した"ISHOD 2"が登場を控えている。この第二弾は、90年代のアイコニックなバスケットボールシューズから着想を得たテクニカルなスタイルのアッパーデザインを採用。つま先や踵、アイステイやマッドガードには補強パーツが設けられ、サイドには通気性を考慮したメッシュパネルが組み込まれている。柔軟性に優れたカップソールは足に馴染むまでの時間を短縮し、アウトソールにはスケートボードに最適なグリップを提供するヘリンボーンパターンが使われている。スケートシューズでは珍しいソールサイドのビジブルエアは革新性を感じさせる。ファーストカラーにはレッドとブラックの2色がラインナップ。
日本国内では2024年1月19日にNIKE.COMで発売予定。価格は13,530円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■RED(FB2393-100)
■BLACK(FB2393-101)