レトロな魅力が凝縮したデザインが脚光を浴びる!
空前のブームを巻き起こしている"ADIDAS(アディダス)"の”SAMBA(サンバ)”。1950年、"ADIDAS(アディダス)"の創業者"アディ・ダスラー"が手掛けた、最も古いサッカーシューズとして誕生。1970年代に入ると現行の"Tトゥ"にガムソールを採用した洗練されたシルエットに進化。このマイナーチェンジはテラススタイルとマッチ、ファッションシーンで人気を集めるように。2022年に復刻されると完売するショップが続出、W杯のシーズンと重なったこともあり、フットボール由来の美しいシルエットは世界中で人気を博した。それ以降、スタイリングを意識した秀逸なカラーパレットが続々と登場している。
今作ではウィンターシーズンの足元にもぴったりな、控えめなシャドウオリーブをメインに使った一足が登場。艶やかなレザーとつま先にはダメージからの保護を目的にスウェード素材を配置。ギザギザのスリーストライプスとヒールタブには、発色の良いグリーンを重ねることで、バランスの取れたブロッキングを構成。またガムソールもアクセントに効いており、完成の高い逸足となっている。
日本国内では2024年1月14日にアディダス オンラインにて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。