40年前の隠れた名作がオリジナルカラーを纏って初復刻へ!
1982年にアメリカンフットボールシューズとして生み出された、"FIELD GENERAL(フィールド ジェネラル)"。U字のつま先補強を取り付け、サイドに大きなスウッシュを配置、アッパーは軽量化を図りながらも耐久性を高めるために、ナイロンとレザーのコンビネーションで構成。アウトソールには"NIKE(ナイキ)"を象徴する正方形のグリップを敷き詰めたワッフルパターンが施されている。当時はオールレザー仕様やハイカット、そしてアメフトのフィールドで使えるようにクリート仕様と、いくつかのバージョンが展開されていた。今回は、ナイロンとレザーのコンビネーション、そしてライフスタイルシーンでも履ける、ワッフルソールが採用されている。カラーリングはオリジナルと同様にホワイトベースに、レッドのスウッシュが駆け抜け、シュータンとヒールタブに"NIKE"のブランディングタグをセット。そしてブラックのソールユニットが採用されている。これまで一度も復刻されることのなかったが、"UNION LA(ユニオンLA)"とのコラボレーションをきっかけに再登場が決定。"ADIDAS(アディダス)"の"SAMBA(サンバ)"や"GAZELLE(ガゼル)"といったテラススタイルが流行りを見せる中、"NIKE"もそこで勝負していく姿勢を打ち出した一足となっている。
海外では2024年2月29日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$100。
UPDATE
日本国内では2024年3月9日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は
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