都会的なアップデートで昼夜で表情を変える仕様に!
クラシカルを極めたスタイリッシュなデザインがファッショニスタの心を捉え、再びスニーカーシーンに旋風を巻き起こし、世界中の店舗から在庫が消えることとなった、"ADIDAS(アディダス)"の"SAMBA(サンバ)"。その起源をたどれば、もともとは、フットボール向けの多目的シューズとして開発、1950年のワールドカップのブラジル大会が開催に合わせてリリースされ、名前はブラジルを象徴する音楽ジャンルから由来する。今やブランドの象徴とも言える"スリーストライプス"が初採用されたモデルとしても知られている。現行では、つま先のT字の補強パーツや、ガムアウトソールのピボットパターンなどを搭載した、1972年のリイシュー版がベースとなっている。伝統的なデザインながらもスタイリングに合わせやすく、個性を発揮できるシルエットが人気の理由のようだ。
リラックスムード漂うナイロンベースのアレンジモデルが登場。大人っぽくくすみ色を取り入れることで、スタイリングにも合わせやすい仕上がりへ。
今作ではオートのナイロン製のアッパー、そこにオフホワイトのスリーストライプスとヒールタブをワンポイントに配置。そこにリフレクティブ素材を使うことで、暗闇で光が当たると浮かび上がる仕様に。またソールはガムカラーで仕立て、オーセンティックな魅力を引き出している。
日本国内では2024年1月24日にアディダス オンラインにて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。