春の到来を予感させる遊び心あるカラーリングが登場!
1985年、"AIR"非搭載のソールで接地感を高めたバスケットボールシューズとして誕生した、"DUNK(ダンク)"。そのカラフルなバリエーションは、ビンテージコレクター垂涎のモデルとなったのち、90年代後期に復刻を果たすと、去りゆくハイテクブームに代わり、新たなトレンドを生み出した。2000年代には個性豊かな日本企画の"CO.JP"や、スケートボード使用の"SB DUNK"が続々とラインナップ、ファッションシーンでの地位を不動のものとした。2020年代に入り、このクラシックなシルエットは再び人気を博し、スニーカーカルチャーの象徴的存在として愛されている。
最新の"DUNK"は、春の花々や自然のコントラストを想起させるピンクとグリーンのカラーリングで構成されている。レザーとスウェードを巧みに組み合わせ、ユニークなデザインを際立たせている。また、ラウンドタイプのシューレースを採用し、伝統的な2トーンカラーに新たな個性を加えている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。
UPDATE
日本国内では2024年5月19日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,050円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む