甘くなりすぎないスタイリッシュにまとめた最新カラー!
1987年に、パリに聳え立つ総合施設のポンピドゥー・センターのスケルトン構造がヒントになって誕生した、"AIR MAX 1(エアマックス1)"。ソール内部に隠れていた"AIR(エア)"に光をあて、そのクッショニングの性能をアピールすることに成功。この未来を予感させるデザインは、誕生から36年が経った現在でも色褪せることなく、"NIKE(ナイキ)"の定番として世代を超えて人気を集めている。今回は素材にアレンジを加えてスタイリッシュなイメージへアップデート。グレーベースのメッシュアッパーに、パンチング加工を施したクォーターパネルとヒールカウンターを同色でセット。これにより統一感ある仕上がりに加え、質感の差異による奥行きあるシルエットに仕立てている。またやさしいピンクのスウェードを重ねることでフェミニンな印象へ導いている。スポーティでありながらも、こだわりある素材の組み合わせにより、魅力あるデザインに仕上がっている。
海外では2024年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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