スウェードとヘンプをステッチでつなぐマルチカラー!
スニーカーシーンで42年目を迎えた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"はあらゆる素材とカラーで推定5,000種に迫ろうかというバリエーションを展開している。レザーとサイドメッシュで構成された最初期モデル通称、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"に始まり、1990年代になるとヌバック(デュラバック)が登場し、1994年には、"AF1 CVS(キャンバス)"、そして1998年に初めてスウェード素材が採用された。さらに2002年7月にはヘンプ素材を用いた、"AF1 ACORN(エイコーン)"がリリースされた。
多様なマテリアルからスウェードとヘンプという2種類の異素材を選び出し、マルチカラーで構成した新たなデザインが登場。オーバーレイにはトウにオレンジ、アイステイにダークグリーン、ヒールにはライトブルーの3色のスウェードを使用。アッパーパネルとサイドパネルにはホワイトのヘンプ素材を用いて、ステッチによりオーバーレイと結びつけた。アウトソールにはダーク系のカラーを使用し、素材とカラーのマッチングを楽しめる1足となっている。 海外では2024年1月24日より発売開始。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。