クラシックなバスケットボールスタイルを思わせるデザイン!
1982年、大統領専用機の名を冠し、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えたバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"はデビューを飾った。1980年代当時のNBAではボストン・セルティックスとロサンゼルス・レイカーズがしのぎを削り、NBAの人気がさらに上昇していくさなかであり、MLBブルージェイズとNBAセルティックスで二刀流のキャリアを送った、"DANNY AINGE(ダニー・エインジ)"はP.E.(プレイヤーズエディション)のボストンカラーのAF1を履いてプレイしている。
今回は、古き良き1980年代のバスケットボールコートの雰囲気をデザインへと反映させたかのような、クラシックな趣のローカットが登場。アッパーはホワイトのレザーをベースとし、スウェード製のサイドのスウッシュとミッドソールの、"AIR"ロゴにはセイル系カラーを配置した。インナーとアウトソール、そしてヒールタブには、ヴィンテージな風合いの濃厚なグリーンを使用。インソールにはバスケットボールがプリントされ、バスケットカルチャーと不可分なAF1の起源に迫る1足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2024年4月8日にNIKE.COMにて発売開始。価格は17,270円 (税込)。
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