"コンソーシアム・カップ"をファイナルへと導いた傑作が商品化!
多彩なブランドと名だたるコラボ作を手掛けてきた、英国を代表するスニーカーブティック、”END.(エンド.)”。2023年2月には、世界の限られたショップのみが参加を許されたデザインコンペ、"ADIDAS CONSORTIUM CUP(アディダス コンソーシアム カップ)"に参戦。ファーストラウンドは、"PAST"をテーマに、伝統的なクラフトマンシップへの敬意を表した"SAMBA(サンバ)"、セカンドラウンドは、"PRESENT"をテーマに、バイオコーティングを施したビーガンレザー仕様の"CENTENNIAL(センテニアル)"で激戦を突破した。セミファイナルで用意され、見事にファイナル進出を果たした"ZX 8000"が待望の一般発売へ。"FUTURE"をテーマに、SF映画に登場する"ディストピア(反理想郷)"の超現実世界を表現。多彩なマテリアルを駆使したアッパーをシックなアースカラーで統一。履き込んだようなエイジング加工は、不毛の大地の荒涼感を醸し出し、随所に走る3Mリフレクターのラインは、ディストピアの"未来"に輝く希望の光を思わせる。サイドやシュータンには"FUTURE"の文字を刻印。"過去"、"現在"、"未来"と続いた壮大なテーマの"3部作"に、スニーカーを知り抜く"END"ならではのデザインセンスが光る。
海外では2024年2月16日にEND.にて発売予定。価格は$145。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。