シリコンラバー製のスウッシュを備えた新作がスタンバイ!
"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のデザインにより、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。42年の長きに渡りスニーカーシーンに君臨するキングオブキックスは、様々な素材を駆使してバリエーションを広げてきた。1996年に登場した、"IVORY SNAKE(アイボリー・スネーク)"では、初めてスウッシュに異素材を使用し、2017年の35周年には、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"とナイキの初コラボレーションにおいては、3種のスウッシュがアタッチメントして付属するなど、進化を続けている。
今回は新たな素材をスウッシュに用いたローカットがスタンバイ。ホワイトのレザーに、同じくホワイトのソールユニットに、レッドのスウッシュというミニマムなパネリングは、映画バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場した、"BRUIN(ブルイン)"を彷彿とさせる。その素材にはシリコンラバーが用いられ、スウッシュ前部はメッシュ様のパターンをデザインし、シンプルな中に意匠が込められた仕上がりとなっている。
海外では2024年に発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。