イタリアの熟練した職人技が光る贅沢仕様!
"ADIDAS(アディダス)"の創設者であり靴職人だった"アディ・ダスラー"によって1949年にデザインされた、サッカースパイクの最古のモデル"SAMBA(サンバ)"。1950年のサッカーW杯ブラジル大会に合わせて制作され、名称はブラジルの民族舞踊"サンバ"に由来している。70年代には現在の"Tトゥ"を採用したシャープで端正なシルエットへとアップデート。そのデザインはテラスカルチャーとマッチしたことでストリートで人気を得て、さらには多くのミュージシャンやアーティストにも愛されたことで、ファッションシーンで定番モデルとして君臨するようになった。
その名品を最高峰のクラフトマンシップが息づくイタリアで丹念に作られた"MADE IN ITALY(メイド・イン・イタリー)"が登場。イタリアのドレスシューズをヒントに、アッパーには艶やかな光沢を放つイタリアの皮革材料サプライヤーから調達したプレミアムレザーを使用。つま先部分には同色のスウェードをあしらい、ライニングにもタンカラーのレザーをあしらうなど、細部にまでこだわった仕上がりに。手入れをしながら愛用したい逸品となっている。
日本国内では2024年2月16日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は55,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。