往年の名作を最新鋭のテクノロジーで履き心地をアップデート!
1984年にデビューした"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のファーストシグネチャーの"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"は、時代とともに神格化が進み、現在ではスニーカーシーンを象徴する一足となっている。その美しく完成されたシンプルなシルエットを残しながら、現代のテクノロジーを組み込んで快適性を手に入れたのが"AIR JORDAN 1 ZOOM COMFORT 2(エア ジョーダン 1 ズーム コンフォート 2)"である。オリジナルから踏襲したアッパーデザインは、より軽量化と通気性を強化すべく、シュータンとスウッシュはメッシュパネルをあしらい、内側のサイドパネルにもパフォレーションを施している。足首周りはフィット感を高めるナイロンメッシュを採用、その上のウィングパーツも縫い合わせないことで可動域を高めている。そしてソールユニットは薄型で反発性に優れた"ZOOM AIR(ズーム エア)"を搭載、さらにパフォーマンスモデルでも使われている軽量で反発性に優れた"FORMULA 23(フォーミュラ 23)"のフォームを敷き詰めることで、次世代の履き心地を実現させている。
今作では温かみのあるスウェード素材を使い、セイル、ブラウン、コーヒーの柔らかな色彩で落ち着きあるイメージへまとめている。スタイリングに合わせやすく、普段使いにぴったりな逸足となっている。
日本国内では2024年2月21日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は21,450円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。