ジャマイカにラスタカラー、間違いない組み合わせで登場!
1970〜80年代、"ADIDAS(アディダス)"は世界各国の都市や島をフィーチャーした、"シティ シリーズ"や"アイランド シリーズ"で地域の独特の魅力を発信してきた。1974年に展開されていたカリブ海に浮かぶ"JAMAICA(ジャマイカ)"の名前を冠したトレーニングシューズもその一つである。滑らかなレザーアッパーと軽い履き心地で世間の注目を浴び、数十年にわたり愛されてきた。そして長い月日を経て2015年にオリジナルカラーが復刻して話題を呼んだ。今回はレゲエカルチャーから着想を得た"RASTA COLLECTION(ラスタ コレクション)"より登場。グレーベースのスウェードでまとめたアッパーに、ブラックの補強パーツを組み合わせてシックな仕上がりへ。またサイドを飾るスリーストライプスはブラックで仕立てているが、エッジ部分にさりげなくラスタカラーの赤・黄・緑の三色を使用。シックな雰囲気をキープしながらも、レゲエ発祥の地であるジャマイカならではの魅力を取り入れた逸足となっている。
日本国内では2024年2月15日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. leftfoot)
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