バスケットボールロゴをフィーチャーした最新作が登場!
初のカップソールを採用しその内部に、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えたバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は活躍の場をコートからストリートへと移し、誕生から42年を経てなおスニーカーシーンで輝きを放ち続けている。しかしながらその起源はバスケットボールであり、その関係性は不可分なものだ。
今回はAF1が、改めてバスケットボールカルチャーとスニーカーカルチャーをつなぐ架け橋であることを思い起こさせる、最新カラーのローカットがスタンバイした。ブラックのスムースレザーをベースに、サイドには、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の出身校、"THE UNIVERSITY OF NORTH CAROLINA(ノースカロライナ大学、UNC)"のスクールカラーも、"UNIVERSITY BLUE(ユニバーシティブルー)"のカラーを採用。ヒールタブにはバスケットボールのロゴを配置した。ミッドソールとインソール、そしてシュータンのロゴは濃淡のブルーでアクセントにプラス。シンプルなカラーパレットだが、2つのカルチャーをつなぐ要素を盛り込んだ仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。