モダンな解釈が導く新生”AJ 4"!
"リーバイス"や"トラヴィス・スコット"らの錚々たるコラボレーションに採用され、再評価が進む"AIR JORDAN 4(エアジョーダン 4)"。1989年、巨匠"ティンカー・ハットフィールド"によって導かれた傑作は、2024年2月、オリジナルカラーの"BRED/BLACK CEMENT"は、ハイグレードな素材をまとった"REIMAGINED"としてカムバック。3万円を越える高価格帯ながら即完売を記録し、別格の存在感を見せつけた。往年のディティールを残しつつ、現代的なアレンジを加えたニューフェイス、"RM"がスタンバイ。モノクロのバイカラーでまとめたアッパーは、キャンバス素材にスウェードを重ね、ローカットに近い5ホールのシルエット採用。バスケットゴールを模したアイレットパーツを廃し、"AJ 4"を象徴するサイドのTPUパーツは、直線的なラージサイズのケージへとアレンジを施した。往年のイメージを一新したアッパーとは対照的に、ビジブルエアやソールユニットの形状は、オリジナルのディティールを踏襲。研ぎ澄まされたデザインにあえて楔を入れることで、ファッション性を高めた脱構築的な装いへ。
海外2024年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2024年8月21日にNIKE.COMにて発売予定。価格は22,550円 (税込)。
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