コーディネートに華を添えてくれるドット柄がアクセントに!
2000年代初頭の空気感を纏ったランニングシューズが現代のスニーカートレンドともなっている。"NEW BALANCE(ニューバランス)"では、ハイブリッドデザインで人気を集めた"2002R"に続き、次の定番として"1906R"を推している。アッパーベースは、ブランドが創業した年がネーミングの由来であり、その名に恥じぬように2009年に当時の最高峰のテクノロジーを結集して生み出された、”1906”。そのテクニカルな素材を組み合わせたアッパー、TPUによるヒールサポート、そしてシューレースと連携する"N LOCK(エヌロック)"によりサポート性を強化したデザインを、そのまま踏襲。そして、そこに"860V2の衝撃吸収性に優れる"ABZORB(アブゾーブ)"と"N-ERGY(エナジー)"を搭載した、ソールユニットを組み合わせてハイブリッドスタイルを完成させた。ランニングシューズらしいスタイリッシュなシルエット、そしてライフスタイル仕様へチューニングした快適な履き心地により、ファンを急拡大させている。今回はモノトーンで構成したシルエットに、ドット柄を取り入れることでキュートなルックスに仕上げている。
海外では2024年5月にニューバランス取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む