ヴィンテージの風合いを備えたニューカラーがスタンバイ!
1982年、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を内蔵した初のバスケットボールシューズとしてデビューを飾った、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。オリジナルはコートで活躍し、実使用されて消費されたため、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"などと比較すると、その現存する数は極めて少ない。折りに触れオリジナルにリスペクトを捧ぐデザインが登場しているが、2020年の、"LABEL MAKER(ラベルメイカー)"や、"GORGE GREEN(ゴージグリーン)"などはその代表格と言える。
新たに登場するのは、ヴィンテージの風合いを備えたカラーパレットとディテールを採用したローカット。ホワイトのアッパーに、サイドパネルにはオリジナルのファーストモデル、オリジナル初代の、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"と同じメッシュ素材を配置した。オブシディアンの濃紺のスウッシュとアウトソールに、セイルカラーのシューレースとミッドソールがヴィンテージの雰囲気をプラス。インソールには、"SUN BURST(サンバースト)"ロゴがプリントされ、"JUST DO IT"ロゴのタグが添えられ、環境面にも配慮したサステナブルなスニーカーカルチャーの構築にも貢献する1足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2024年4月2日にNIKE.COMにて発売予定。価格は18,920円 (税込)。
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