長く履いてデニム素材のエイジングも楽しめるコラボ作!
日本を代表する2つのブランドが邂逅、名作バスケットシューズをファッションシーンで履けるように再構築。1987年に川久保玲がプレッピーな解釈を施したビジネスウェアラインとしてスタートさせた、"COMME des GARCONS HOMME DEUX(コムデギャルソン オムドゥ)"。ブリディシュトラディショナルの中にパッチワークやブリーチ、そして日本の高い縫製技術を用いて、現代的かつ上品なスタイルを打ち出している。その"COMME des GARCONS HOMME DEUX"が"ASICS(アシックス)"に別注をかけた、"JAPAN S(ジャパン S)"が登場。1981年に誕生、日本人バスケットボーラーの定番として君臨してきたロングセラーモデル、"FABRE JAPAN S(ファブレ ジャパン S)"。そのシルエットを受け継ぎながらストリート向けにリデザインされたのが"JAPAN S"である。クラシックなコートモデルならではのロープロファイルなシルエットを生かしつつ、アッパーをデニム素材で覆うことでカジュアルな仕上がりへ。あえて各パーツは切りっぱなしにすることで、履きこむことでのエイジングを楽しめるようにしている。ヒールタブのブランディングはあえてなくし、シュータンに"COMME DES GARÇONS HOMME DEUX"のネームタグだけ取り付けられている。美しく洗練されたシルエットが魅力となっている。
日本国内では2024年2月にCOMME DES GARÇONS HOMME DEUX取扱店にて発売開始。価格は27,500円 (税込)。
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