涼しげな海辺をイメージさせる心地よいカラーリング!
1970〜80年代、"ADIDAS(アディダス)"は世界各国の都市や島をフィーチャーした、"シティ シリーズ"や"アイランド シリーズ"で地域の独特の魅力を発信してきた。今作は、30年ぶりに復活した、インドネシアのリゾート地、バリ島の名前がついた"BALI(バリ)"である。1977年にオリジナルがデビューしたバリは、洗練されたミニマルかつクリーンな佇まいが魅力で、現代のファッショントレンドにもマッチするデザインが特徴。今回はインド洋の透き通った海を彷彿させる、異なるトーンのブルーで仕立てたオリジナルカラーが復活。アッパーにはレトロな雰囲気を高める毛羽立ちのあるスエードを採用。ソールも清涼感あるブルーでまとめることで、スニーカー全体に統一感を与えている。タンにはクラシックなホワイトのラベルがデザインされ、"BALI"の文字が刻まれる。そして、シューレースにはヴィンテージ風の色褪せを再現したかのような淡いブルーも付属。リリラックスムード漂う心地よいカラーリングが魅力的な一足となってい。
日本国内では2024年3月11日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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