ブラックのソールが存在感を放つモノトーンの最新作!
1984年の存続の危機を乗り越え、"COLOR OF THE MONTH(カラー・オブ・ザ・マンス)"で華麗に復活を遂げた、"NIKE(ナイキ)"の至宝、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。ボルチモアの、"スリーアミーゴス"専売期間を経て、1990年代に入るとそのバリエーションは加速してゆく。一般の店舗に販路を拡大した1991年、偶然のオーダーミスにより登場したとされるのが、ミッドソールとアウトソールのカラーが一体化した、"カラーソール"のデザインだ。
1991年のオリジナルでは、ホワイト/レッドやホワイト/ブラック/シルバーなど、多くの愛好家が支持する名作として残る、"カラーソール"。今回はそのデザインを受け継いだ、ローカットの1足がスタンバイした。ベースにはホワイト、スウッシュとソールにはブラックを使用したモノトーンカラーで構成されたデザインは、派手さはないが十分すぎるほどの存在感を放つ。完成されたシルエットだからこそ成立する、AF1の真価を示す仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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