日本発の名作 "2001" がローカットのOG仕様でスタンバイ!
1985年、"NIKE(ナイキ)"の名匠、"PETER MOORE(ピーター・ムーア)"のデザインにより誕生した、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"。1994年に復刻を遂げると、その後、2001年を境に急速にバリエーションを展開することとなる。その引き金となったのが、2001年1月1日に日本企画、日本限定でリリースされた、"AIR JORDAN 1(2001) METALLIC SILVER"だ。海外では同年に"AIR JORDAN 1 RETRO +"のミッドカットが登場し、2009年にはシリーズ25周年を祝う、"AIR JORDAN 1 RETRO HI SILVER"が、さらに2020年にはオリンピック開催を記念し、"AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG CO.JP"がリリースされている。
AJ1のオンリーストア、"WORLD OF FLIGHT TOKYO SHIBUYA"にも展示される、日本とAJ1のストーリーには欠かせないマスターピース、"2001"が、ローカットのOG仕様へと姿を変えてスタンバイした。滑らかなグレーのヌバックをオーバレイに、アッパーとヒールにはメタリックシルバーのレザーでベースを構成。ヒールタブにはオリジナルと同様に、ラバーパーツのウイングロゴを配置した。日本のスニーカーカルチャーが生み出したアーカイブを称える1足となっている。
海外では2024年6月1日にファミリーサイズで発売予定。価格はメンズ$140、GS $120、PS $75、TD $65。
UPDATE
日本国内では2024年4月13日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は20,900円 (税込)。
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