これからのシーズンに相応しい涼しげなカラーリング!
30余年の歴史を重ねる中で、1990年代始めのヴィンテージスニーカーブーム、1998年の復刻、2002年のSB誕生と様々なムーブメントを巻き起こしてきた、"NIKE(ナイキ)"が誇るクラシックモデルの傑作、"DUNK(ダンク)"。現在もオーソドックスなツートンをベースとしながらも、新たな潮流を生む斬新なカラーも続々とラインナップ。新旧スニーカーフリークに愛される稀有な存在となっている。本作はスケーター仕様として2006年に登場したオリジナルの"DUNK SB MID"からアンクルストラップを廃し、よりスマートに、かつ程よいボリューム感へと刷新したミッドカットがベースとなる。レギュラーモデルではレザーが使われることが多いが、通気性に優れたキャンバス素材をメインに仕様。清涼感漂うダスティカクタスの上に、ライトグリーンの補強パーツをセット。サイドを駆け抜けるホワイトのスウッシュにはレザーを採用。巧みなカラーブロッキングでレトロな魅力をキープしながらも、個性を感じさせる一足に仕上げている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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