スプリングシーズンにふさわしいグリーンカラーが登場!
温帯の気候に属する日本は、多くの緑に包まれており、若葉色、若草色、青柳、山葵、孔雀、松葉、常磐、萌木と、様々な、"緑色"を自然の中に見出していった。スニーカーシーンではかつて、「グリーンのスニーカーは売れない。」と言われていた時代があったそうだが、毎年3月17日の、"ST. PATRICK’S DAY(セント・パトリックス・デー)"を祝うシーズナルモデルも登場しており、現在では人気の高いカラーと言えるだろう。"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"においては、オリジナルが登場した1982年当時、NBAボストン・セルティックスで活躍した、"DANNY AINGE(ダニー・エインジ)"が、チームカラーのP.E.(プレイヤーズエディション)を履いてプレイしている。
今回は2種類のグリーンを用いた、ニューカラーが新たに登場した。ローカットをベースに、オーバーレイに、"グリーンアップル"のライトグリーン、スウッシュとシューレースには濃厚なダークグリーンを使用。アンダーレイとソールユニットはホワイトでスポーティーな雰囲気を構成した。新緑がまぶしい、スプリングシーズンにぴったりな1足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。