都会的なイメージを持つグレーカラーでシックに変身！
進化を続けるランニングシューズは、その優れた機能性とともに、ランナーのパフォーマンスを高めるために考案されたデザインがファッションシーンでも評価を得ている。過去の名作も世代を超えてリバイバルされ、タウンユース仕様として再び人気を集めているものが多い。現在、2000年代初頭のレトロランニングトレンドが現代のファッションシーンで再燃している。"NIKE(ナイキ)"はこのY2Kトレンド汲み取り、2005年発売の"AIR PEGASUS 2005(エア ペガサス 2005)"をライフスタイルシューズ"AIR PEG 2K5"として蘇らせた。長距離ランニングでも快適性をキープできるよう、アッパーには軽量で通気性に優れたメッシュパネルをメインに使用し、足の動きに合わせてサポートパーツを重ねて補強。サイドからヒールにかけてのケージがテクニカルな印象をもたらす。ミッドソールにはフルレングスの"AIR(エア)"プラグを内蔵し、適度な反発性を生み出す柔らかで快適な履き心地が魅力となっている。
最新カラーでは落ち着きあるグレーがスタンバイ。濃淡の異なるグレーを組み合わせて立体感を強調し、ソールはサンドドリフトを使用することで、年月を経たかのようなヴィンテージテイストを演出している。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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