芽吹のスプリングシーズンに相応しいフレッシュな仕上がり!
定番の"ホワイト"・"ブラック"から、多彩なコラボレーションまで、実に5,000種に迫るバリエーションを展開しながら、現在もストリートの王者に君臨する"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。先日、"NIKE(ナイキ)"のCEOより、「刺激を求める上でイノベーションに力を注ぎ、”AF 1"をはじめとするクラシックモデルは減産していく」と報じられたばかりだが、不変の完成度を誇る"AF 1"は、今後も多くのスニーカーフリークを魅了していくことは変わりないであろう。本作は、アッパーは艶やかなパテント素材を用い、仄かに色付くプラチナムティントで統一。スウッシュやヒールタブには爽快なスタジアムグリーンを落とし込み、アウトソールには涼しげなクリア素材を添えた。ベーシックな配色ながら、新緑のスプリングシーズンにマッチする装いは、2005年に発売され、コレクターアイテムとなった"WMNS AIR FORCE 1 LOW ST. PATRICK’S DAY"や、カルト的な人気を誇った地域限定モデルとして復刻も果たした"WEST INDIES"、2022年、往年の"くの字型"を復活させた"ビンテージ グリーン"など、名作揃いの"グリーンのAF 1"の系譜にその名を連ねそうだ。
日本国内では2024年4月2日に発売予定。価格は18,920円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。