バスケットへの熱き想いが迸る王道のカラーリング!
2020年、まるで生き急ぐように伝説となった、"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"。引退後、過去のデザインをそのままにモダンなスペックへと刷新した"PROTRO(プロトロ)"シリーズを展開していた”NIKE(ナイキ)”とは、"コービー"の死後、妻の希望により一度は袂を分つも、より強固なパートナーシップを再締結。一方、"KOBE VI "GRINCH"をはじめとする過去の人気モデルの復刻はいずれも即完売となり、スニーカーシーンでも激しい争奪戦が巻き起こっている。2023年9月、コービーの妻"ヴァネッサ"が、全米の男女の強豪カレッジチームをサポートする"ナイキ・マンバ・プログラム"を発表。既報の"DUKE"など、カレッジ限定や、様々なカラーバリエーションの登場が予想され、今後"KOBE"をリスペクトするより多くの人に、偉大なレガシーが受け継がれていくはずだ。"KOBE 8 PROTRO"より、カレッジテイスト漂う鉄板のカラーがスタンバイ。アッパーからソールまで、全てを"ユニバーシティ レッド"とホワイトの鮮やかなツートーンで彩色。シュータンは、"VENICE BEACH"などではフラットな形状となっていたが、今作ではフィッティングを高めるように厚みを増し、より汎用性を高めた仕上がりへ。メンズサイズに加えGSモデルもラインナップ。プロ・アマ問わず、多くのチームが採用する"レッド"を基調としたことで、バスケットを愛する幅広い世代を魅了する。
海外では2024年フォールシーズンにナイキ取扱店にて発売予定。価格は$190。
UPDATE
海外では2024年9月6日にナイキ取扱店にて発売予定。
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