伝統的なスタイルを掛け合わせて、現代のストリートにフィットする形を構築!
"ADIDAS(アディダス)"の歴史にオマージュを捧げながら、現代的な視点でクラシックモデルを再解釈する、"SPZL(スペツィアル)"。1970〜80年代の古き良き時代感を体現するコレクションは、ファッショニスタをはじめフリークも唸らせるアイテムが揃う。10周年目を迎えた今回は、都会での着用を意識した素材とディテールで構成した、ニューフェイスの"WHITWORTH SPZL(ウィットワース スペツィアル)"が登場。あえてスリーストライプスを封印することで現代の多様性にフィットするようにアレンジ。アッパーは耐久性に優れたスエード、メッシュ、ナイロンを組み合わせて構成。ヴィンテージ風の色合いが魅力のミッドソール、そこに取り付けられたヒールクリップおよびアウトソールは、"QUESENCE(キューセンス)"のものを採用。またシュータンは"ZX400"から踏襲して、トレフォイルロゴの3Mプリントが施されている。都会的な印象を与えてくれるグレーのカラーパレットは、 "CLIPPER(クリッパー)"からとなり、歴史的なアーカイブモデルを参考にデザイン性でも奥行きを持たせた、"SPZL"らしい逸品となっている。
日本国内では2024年4月4日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は22,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。