画期的なワッフルソールを初搭載したムーンシューをオマージュ!
理想のスニーカーを制作することを掲げ、日本の"NIKE+SNKRS"でアンケートを取って開発を進めたプロジェクト、"NIKE DESIGN BY JAPAN(ナイキ デザイン バイ ジャパン)"。第一弾の"AIR MAX 1(エアマックス)"に続き、今度はいまのトレンドを抑えた"ZOOM VOMERO 5(ズーム ボメロ 5)"をベースに採用。過去と現在を融合した温故知新のスタイルを提案。通常はテキスタイルを重ね、合成素材とプラスチックのアクセントを組み合わせて作られるが、このモデルはペールアイボリーのフルグレインレザー、ライトボーンのシャギースエードといったワンランク上の素材を取り入れ、クラシックなシューズをアップグレードさせている。カラーリング、アイステイ、大きなスウッシュパネルはどれも、"NIKE(ナイキ)"の共同創設者であるビル・バウワーマンがデザインを手がけ、歴史的な名作ワッフルソールを初めて取り入れたシューズ、"ムーン シュー"から着想を得ている。Y2Kモデルならではのテクニカルな魅力と、クラフト感を体現させるレトロな素材使いが、見事に高次元で融合した一足となっている。
日本国内では2024年5月3日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は23,980円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。