最先端とレトロ、2つの魅力を併せ持ったシューズ!
2000年代初頭の空気感を纏ったランニングシューズが、現代のスニーカートレンドともなっている。”NIKE(ナイキ)”では、2010年にフルマラソンにも対応できるハイスペックなランニングシューズ、"ZOOM VOMERO 5(ズーム ボメロ 5)"を筆頭に、ファッションシーンにマッチするY2Kスタイルのモデルが続々とリリースされている。本作の"V2K RUN(V2K ラン)"もその一つであり、"ZOOM VOMERO 5"の要素を取り入れつつ、現代的な視点で最先端のルックを作り出した。つま先から踵まで、流れるようなラインを描き、メッシュパネルとレザーの補強パーツ、そしてプラスチックのケージを取り付けて構成。ソールはデフォルメしてより立体感を増し、さらにヒールは迫り出すようにすることで、その先鋭的なスタイルを強調する。
今作では2000年代初頭の空気感を表現しつつ、そこにヴィンテージテイストを取り入れることで、今っぽいスタイルを体現している。アッパーはサミットホワイトのメッシュパネル、その上に光沢を放つシルバーの補強パーツをセット。サイドケージは乳白色で仕上げ、さらにはクリーム色のミッドソールがマイルドな雰囲気を演出。トレンドを抑えたデザインと配色は、足元で確かな存在感を発揮してくれる一足となっている。
日本国内では2024年4月15日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,730円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。