"MMW"のスピリットを映し出す未来のランニングシューズ!
ラグジュアリーストリート系ブランド"ALYX(アリクス)"を立ち上げ、"GIVENCHY(ジバンシィ)"のクリエイティブ ディレクターも歴任するなど、次世代のファッションシーンを担うパイオニア、"MATTHEW M WILLIAMS(マシュー・M・ウィリアムズ)"。2018年より続く"NIKE(ナイキ)"とのチームアップでは、"FREE TR 3 SP"や"JOYRIDE CC3 SETTER"、"ZOOM MMW 004"などがラインナップ。いずれも、快適さや実用性を追求しつつ、エッジの効いたアート作品のようなビジュアルを構築し、見る人に未来のスニーカー像を予見させた。最新作としてお披露目された"TRD RUN 6"は、フォアフット直下に特大の"ビジブル・ズームエアポッド"を搭載。"フルマラソン2時間切り"、という人類の限界に挑んだ名作ランニングシューズ"ZOOM ALPHAFLY"のハイスペックを踏襲。一方、前後にスプリットされ、ヒールに大きく高さを持たせたソールユニットは、"GIVENCHY"時代に"MMW"が手掛けた傑作、"TK-360"や"TK-MX"も彷彿させる。無骨なブラックで引き締め、シュータンのロゴやミッドソールのリバーススウッシュなどは控えめにデザイン。シースルーに仕立てたニットアッパーと、トラクションを高めた肉厚なソールユニットとの対比が特大のインパクトを放ち、"MMW"ならではの独創的な世界観を堪能できる。
海外では2024年4月に発売予定。価格は$300。
UPDATE
日本国内では2024年5月16日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は44,550円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。