ハイテクスタイルの魅力を際立たせるモノクロームカラー!
日本では"ハイテクスニーカーブーム"が冷めやらぬ1998年に米国大手スポーツチェーン店"FOOTLOCKER(フットロッカー)"で専売された"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。美しい流線形のシルエットに、ハイテク感溢れる独創的なTPUケージの補強パーツ、そしてナイキを代表するクッショニングシステム"エア"に新たな方向性を示した傑作は、今もなおファッションシーンで高い評価を受けている。そのシルエットを現代的なフィルターを通してアップデートしたのが、"AIR MAX PLUS DRIFT(エアマックス プラス ドリフト)"である。オリジナルの椰子の木からインスパイアされたTPUケージの特徴的なパターンは、燃え盛る炎のようにうねりを加えてモダンなアレンジ。スウッシュの位置をサイド中央からヒールへと移動させ、ヒールあった"Tn"のロゴは"TUNED AIR"のテキストへと変更。また安定性を強化するソールのシャンクプレート、そしてアウトソールの溝があった部分もすべてラバーで覆い、よりタフで耐久性の優れた仕上がりへ。今回はモダンな印象を与えるモノクロームカラーで構成。アッパーのメッシュはホワイトからグレーのグラデーションを施し、ケージはホワイトでブラックを縁取りに加えることでスタイリッシュなイメージを創出。マップラのかっこよさ際立たせた逸品となっている。
日本国内では2024年4月18日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は22,330円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。