これまでに作られた中で最も豪華なイタリア製!
クラシカルを極めたスタイリッシュなデザインがファッショニスタの心を捉え、再びスニーカーシーンに旋風を巻き起こし、世界中の店舗から在庫が消えることとなった、"ADIDAS(アディダス)"の"SAMBA(サンバ)"。その起源をたどれば、もともとは、フットボール向けの多目的シューズとして開発、1950年のワールドカップのブラジル大会が開催に合わせてリリースされ、名前はブラジルを象徴する音楽ジャンルから由来する。今やブランドの象徴とも言える"スリーストライプス"が初採用されたモデルとしても知られている。現行では、つま先のT字の補強パーツや、ガムアウトソールのピボットパターンなどを搭載した、1972年のリイシュー版がベースとなっている。今回は最高峰のクラフトマンシップが息づくイタリアの職人たちによって生産された、"MADE IN ITALY(メイド・イン・イタリー)"として登場。滑らかなレザーのアッパーは、イタリアのドレスシューズをイメージしたカラーで、すべてイタリアンレザーで構成されている。第一弾目のブラックに続くのは、ホワイトベースとなり、つま先のTトゥのみグレーで切り替えられている。
海外では2024年4月にアディダス取扱店にて発売開始。
UPDATE
日本国内では2024年4月18日にアディダス取扱店にて発売予定。
価格は55,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。